グラディエーター

リドリー・スコット監督が放つスペクタクル活劇。古代ローマ帝国を舞台に、陰謀に陥れられた英雄騎士の死闘をダイナミックに描く。無敵の剣闘士役を演じた、ラッセル・クロウが秀逸。また、CGで描かれた巨大コロシアムや剣闘シーンの迫力映像も見どころ。西暦180年、皇帝に絶大な信頼を置かれていた歴戦の勇者マキシマスは、次期皇帝の任を依頼される。しかしその晩、皇帝は息子によって暗殺。罠にはまったマキシマスは、処刑の危機に陥る。

リドリー・スコット監督が放つ、壮大なスペクタクル・ドラマ!憎愛と野望、裏切り、そして復讐…今まさに戦いの火ぶたが切って落とされる

ローマ皇帝に忠誠を誓った将軍マキシマス(ラッセル・クロウ)。しかし皇帝が世を去り、息子のコモドゥス(ホアキン・フェニックス)が新皇帝になった時、マキシマスは命を狙われ、愛する家族の命まで奪われてしまう。なんとか生き延びたマキシマスはグラディエーター(剣闘士)となって、復讐の時を待つのだった。

構想5年、総製作費1億ドルという一大スペクタクル・ドラマ『グラディエーター』。もともと原案のデビッド・フランゾーニが古代ローマが舞台の物語を作りたいとプロデューサーに相談し、リドリー・スコット監督に白羽の矢が立った。 最新のCGIで再現された美しいローマ帝国と迫力溢れるファイト・シーンは観る者を古代ローマ時代へと誘う。それは時として残酷で、狂おしいほど切なく、そして内に秘めた激しい憎しみのぶつかりあいでもある。

巨大なコロシアムに響き渡る「殺せ!」という観衆の叫び声、次々と繰り広げられる見るも無惨な殺人ゲーム、このおぞましい競技が実際に紀元80年頃にローマで行われていたと考えるだけで悲痛な思いが隠せない。でも、何より英雄マキシマスの格好良すぎる生き方に惚れ込んでしまうのであった。